適切ですか?学生アルバイトの労働条件

2016/07/21 投稿

【沖縄労働局よりお知らせ】

アルバイトを雇う場合、満18歳未満の年少者は労働基準法に定める制限等があります。

また、中学生以下の児童についてアルバイトと等で就労させることは原則禁止とされております。

 

これから、県内の中学・高等学校が夏休みを迎えるにあたり、学生がアルバイトを行う機会が増加することが予想されることから、「高校生等年少者」の労働条件等を確認してきちんと対応しましょう。

 

【学生の皆さんへ】

アルバイトをする前に知っておきたい7つのポイント(PDF)

学生アルバイトのトラブルQ&Aです。(PDF)

・休憩が取れない。 ・残業代が取れない。 などなど

 

【事業所の皆さんへ】特に気をつけて頂きたい事。

①満18歳未満の年少者は、深夜時間帯(午後10時から翌日午前5時まで)の終了が原則として禁止されています。

 (労働基準法第61条)

②満18歳未満の年少者は、原則として労働時間は1週間40時間、1日8時間を超えることはできない。

 (労働基準法第32条)

 また、原則として休日は毎週1日与えなければならない。

 (労働基準法第35条)

③満18歳未満のん商社は、危険有害業務(重量物の取り扱い、運転中の機械の掃除、検査、修理の業務等)への就業が

 制限または禁止されています。(労働基準法第62,63条)

④年少者に対しても沖縄県最低賃金(現在は693円)が適用されます。

 (最低賃金法第4条)

⑤就労することが決まった場合に、使用者は労働条件を書面で交付する方法により明示しなければならない。

 (労働基準法第15条)

⑥年少者を使用する事業場は年齢を証明する書面(住民票記載事項証明書)の備え付けが必要である。

 (労働基準法第57条)

 

※中学生以下の児童は原則として就労が禁止されています(労働基準法第56条)

 例外として就労する場合には、所轄労働基準監督署長の許可を得ることが必要です。

 その場合は、前記①~⑥が適用されます。

 

こちらも参考にして下さい☟

学生アルバイトの労働条件の確保及び適切な労務管理に向けた取り組みについて。(沖縄労働局